「楽しい」と「能力向上」を両立
どんな習いごとでも、子どもは心から楽しんでこそ、前向きに取り組んでくれます。
その上でスポーツ教室には、体力がついたり、競技が上手になったり、目に見える能力向上を望むのが親心です。能力向上を目指すと、スポーツのレッスンは単調になりがちです。同じことを続けるのは大人でも大変ですし、子ども時代の習いごとといえば、退屈でつらい思い出がある親御さんも多いでしょう。
もちろん、つらいことに向き合い、乗り越えることは誰にも必要ですが、それは学校や塾、さまざまなスポーツで経験できます。
習いごとの選択肢が、無数にある東京だからこそ私たちは「楽しい」と「能力向上」を両立するスポーツ教室をつくりました。
頭を混乱させるとレッスンが楽しくなる
「楽しい」の秘密は「頭を使いながら体を動かす」プログラム。
シンプルな運動でも、ルールを少し変えて頭を混乱させると、子どもは夢中になります。
シンプルな運動でも、ルールを少し変えて頭を混乱させると、子どもは夢中になります。
こちらは子どもたちに人気の「アイスクリーム平均台」。手ぶらなら平均台を走って渡る子も、ボールを乗せたコーンを落とさないよう渡るのは至難の技。
ボールと身体のバランス、両方を考えなければならず、だからこそ、子どもは退屈することなく取り組めるのです。
育まれるからだ機能
運動能力を高める秘密もあります。「運動能力」というと筋力や柔軟性、持久力をイメージしますが、それだけではありません。
そもそも生活の中でも多くのスポーツでも、人はまず周囲の状況を判断し適切な速さや強さで運動します。頭と体を切り離して、運動は考えられないのです。
そもそも生活の中でも多くのスポーツでも、人はまず周囲の状況を判断し適切な速さや強さで運動します。頭と体を切り離して、運動は考えられないのです。

この頭と体の連動性の基本的な能力を「からだ機能」と定義しました。イメージしたとおりに、スムーズに体を動かす力です。
からだ機能を向上させようとすると、毎回新鮮で楽しいレッスンになります。実際にからだ機能が向上し、思い通りに体が動かせるようになると、運動がますます楽しくなります。
学校や幼稚園の体育で苦手な種目も克服し、結果的に成績アップにもつながります。将来、競技スポーツで活躍するときに役立つ能力でもあります。もちろん、毎週のレッスンで身体を動かす中で、体力やケガ・病気に対する強さも身につくでしょう。
からだ機能に興味を持った親御さんは、ぜひいちど体験レッスンにお越しください。子どもたちの糧になる力であることを必ず実感していただけます。